パラメータ |
説明 |
IRAM (range) |
オンチップ IRAM の場所をアドレス指定します。 |
XRAM (range) |
オンチップ XRAM の場所をアドレス指定します。 |
XRAM2 (range) |
第 2 のオンチップ XRAM 領域の場所をアドレス指定します。 |
IROM (range) |
オンチップ(フラッシュ)ROM の場所をアドレス指定します。開始アドレスは 0
でなければなりません。サイズが 32KB を超える場合は、自動的に 2 つのセクションに分割されます。範囲は物理 ROM
のサイズを指定します。 |
IROM2 (range) |
(8051 とバリアントのみ)第 2 のオンチップ ROM
の場所をアドレス指定します。 |
ICAN (range) |
オンチップ CAN モジュールの場所をアドレス指定します。C167
とバリアントのみに使用されます。 |
CPUTYPE (variant) |
ARM ベースのコントローラの以下のコアバリアントのいずれかを指定します。
- Cortex-M0
- Cortex-M1
- Cortex-M3
- ARM7TDMI
- ARM926EJ-S
- ARM966E-S
- ARM9E
|
EBIG |
ARM ベースのコントローラのデフォルトを BIG エンディアンにします。 |
ELITTLE |
ARM ベースのコントローラのデフォルトを LITTLE エンディアンにします。 |
ESEL |
ARM ベースのコントローラのエンディアンの選択を許可します。 |
CLOCK (val) |
デバイスの選択時に使用されるデフォルトの CPU クロック。 |
FPU |
ARM デバイスのデフォルトの VFPU
使用量を指定します。可能なオプションは、none、lib、ANSI、fast
です。 |
MDU_F120 |
SiliconLabs C8051F12x
デバイスバリアントの乗累算ユニットを使用します。 |
MDU_R515 |
Cast/Evatronix R80515 の乗除算ユニットを使用します。 |
MOD167 |
C16x デバイスバリアントの命令セット拡張機能を使用します。 |
MOD517DP |
Infineon 8051 に固有の複数の DPTR レジスタを有効にします。 |
MOD517AU |
Infineon 8051 に固有の算術演算装置を有効にします。 |
MODA2 |
(AT89S8252 などにある)Atmel に固有の複数の DPTR
レジスタを有効にします。 |
MODAB2 |
アナログデバイスに固有の複数の DPTR レジスタを有効にします。 |
MODC2 |
Cast/Evatronix に固有の複数の DPTR
レジスタ(R80515)を有効にします。 |
MOD_CONT |
Dallas 連続モードのサポートを有効にします。 |
MODDA |
Dallas に固有の算術加速装置を有効にします。 |
MODDP2 |
Dallas に固有の複数の DPTR レジスタを有効にします。 |
MODH2 |
Hynix/ST uPSD33xx uPSD34xx の複数の DPTR
レジスタを有効にします。 |
MODP2 |
NXP に固有の複数の DPTR レジスタを有効にします。(Atmel
のデバイスもこのバリアントを使用する場合があります。) |
MODV2 |
C16x V2 アーキテクチャの命令セット拡張機能を使用します。 |
MX |
NXP 80C51MX アーキテクチャのサポートを有効にします。 |
MXP |
NXP SmartMX SmartCard アーキテクチャのサポートを有効にします。 |
DPX |
アナログデバイス ADuC812 の 24 ビット DPTR レジスタを有効にします。 |
PMW |
MOVX 命令を使用して Evatronix R8051XC
のコードスペースに書き込めるようになる PCON.PMW 機能を有効にします。 |
DPC |
Evatronix R8051XC で DPTR
レジスタの自動インクリメント機能を提供するデータポインタコントロールレジスタを有効にします。 |
BSE |
Evatronix R8051XC でレジスタ DPSEL.3
のバンクスイッチ有効化機能を有効にします。 |
PSOC |
Cypress PSoC の割り込みベクタの生成を有効にします。 |