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トレース記録

デバッグ中は通常、レジスタ値などの情報を必要とするブレークポイントを設定するか、ブレークポイントにつながる状況を調査します。[トレース記録を有効化](Enable Trace Recording)が設定されている場合は、ブレークポイントに達するまでに実行された CPU 命令を表示できます。

[トレースの表示](View Trace)ボタン

トレースの[逆アセンブリ](Disassembly)ウィンドウ

[命令トレース](Instruction Trace)ウィンドウは、ARM と Cortex ベースのマイクロコントローラのみで利用できます。その他のマイクロコントローラでは、[逆アセンブリ](Disassembly)ウィンドウで命令履歴を表示できます。

トレースの[逆アセンブリ](Disassembly)ウィンドウ

[レジスタ](Registers)ウィンドウには、選択した命令の CPU レジスタの内容が表示されます。

トレースのプロジェクトウィンドウ

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