ヒントとテクニック

以下のセクションでは、µVision4 プロジェクトマネージャで使用できる高度なテクニックについて説明します。以下の機能が必要になることはまれですが、このセクションの説明を読めば、µVision4 の機能をよりよく理解できます。

• 「ビルドプロセス後の外部ツールの起動」では、ビルドコマンドの成功後にプログラムを実行する方法を説明します。これは、一部のエミュレータやプログラマに必要なシンボル情報のポストプロセスで便利です。
• 「リストファイルとオブジェクトファイルのフォルダ」では、オブジェクトファイルやリストファイルを特定のフォルダに転送する方法を説明します。
• 「カスタムデバイスと新規デバイス」では、現在デバイスデータベースのリストに含まれていない新しいデバイスを定義する方法を説明します。
• 「ライブラリファイルの作成」では、ライブラリファイルの作成に必要なツール設定について説明します。
• 「ファイルとグループに固有のオプション」では、オブジェクトを個別に設定する方法を説明します。
• 「コンパイラとアセンブラの異なる設定」では、ファイルグループまたは 1 つのファイルのツールオプションを変更する方法を説明します。
• 「ファイル拡張子」では、プロジェクトのさまざまなファイルタイプのファイル拡張子を設定する方法を説明します。
• 「バージョンとシリアル番号の情報」では、プロジェクトに固有のツールバージョン情報を表示する方法を説明します。
• 「ライブラリモジュールの指定」では、常にプロジェクトに含めるライブラリモジュールを指定する方法を説明します。
• 「カスタムトランスレータの使用」では、カスタムトランスレータを使用してファイルを前処理する方法を説明します。