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Technical Support On-Line Manuals µVision4 User's Guide (Japanese) µVision4 の概要 ユーザインタフェース アプリケーションの作成 プロジェクトの作成 プロジェクトファイルの作成とデバイスの選択 ソースファイルの新規作成 プロジェクトへのソースファイルの追加 ファイルグループの作成 ツールオプションの設定 スタートアップコードの設定 プロジェクトのビルド HEX ファイルの作成 プロジェクトターゲットとファイルグループ ファイルやグループの属性の表示 設定ダイアログの概要 マルチプロジェクトの操作 マルチプロジェクトファイルの作成 マルチプロジェクトファイルの管理 マルチプロジェクトのバッチビルド ヒントとテクニック ビルドプロセス後の外部ツールの起動 リストファイルとオブジェクトファイルのフォルダ カスタムデバイスと新規デバイス ライブラリファイルの作成 ファイルとグループに固有のオプション コンパイラとアセンブラの異なる設定 ファイル拡張子 バージョンとシリアル番号の情報 ライブラリモジュールの指定 カスタムトランスレータの使用 ユーティリティ デバッグ デバッグコマンド デバッグ関数 シミュレーション フラッシュプログラミング ダイアログ サンプルプログラム コマンドライン 付録 |
プロジェクトファイルの作成とデバイスの選択プロジェクトファイルフォルダの作成とプロジェクト名の指定新しいプロジェクトファイルを作成するには、[プロジェクト](Project)→[新規 Vision プロジェクト…](New µVision Project…)メニューを選択します。
[プロジェクトの新規作成](Create New Project)ダイアログで、新しいプロジェクトのファイル名を入力するよう求められます。新しいプロジェクトを保存するフォルダに移動します。プロジェクトごとに別のフォルダを使用することをお勧めします。このダイアログの[フォルダの新規作成](Create New Folder)アイコンを使用して、新しい空のフォルダを作成します。 作成したフォルダを選択し、新しいプロジェクトのファイル名を「Project1」のように入力します。デフォルトのターゲットとファイルグループ名が含まれた新しいプロジェクトファイルが「PROJECT1.UVPROJ」という名前で作成されます。この名前は[プロジェクト](Project)ウィンドウに表示されます。 デバイスデータベースからのターゲットマイクロコントローラの選択新しいプロジェクトを作成すると、プロジェクトのデバイスを選択する画面が表示されます。[デバイスの選択](Select Device)ダイアログボックスに µVision4 デバイスデータベースが表示されます。使用するマイクロコントローラを選択します。例えば、ここの例では STM32F103RB CPU が使用されています。この選択によって、STM32F103RB デバイスに必要なツールオプションが設定され、ツール設定が簡略化されます。 注
スタートアップコードのコピーと追加組み込みプログラムでは、ハードウェア設計の構成と一致する一種のマイクロコントローラ初期化コードが必要になります。このスタートアップコードは、使用しているツールチェーンによっても異なります。ターゲットハードウェアと一致するようにそのファイルを変更する必要があるので、ファイルをプロジェクトフォルダにコピーして下さい。 ほとんどのデバイスの場合、チップに固有のスタートアップコードをプロジェクトにコピーするように指示が表示されます。これはすべてのプロジェクトで必要です(ライブラリプロジェクトとアドオンプロジェクトは例外です)。スタートアップコードによって、マイクロコントローラデバイスの設定とコンパイラ実行時システムの初期化が実行されます。 したがって、この指示には[はい](YES)と応答して下さい。
注
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