［ユーティリティ］（Utilities）

この機能を使用して、ターゲットシステムのフラッシュメモリをプログラミングすることができます。

開発環境への追加や開発環境からの起動が可能なサードパーティ製のフラッシュプログラミングツールを使用できます。

ターゲットドライバまたはサードパーティ製のコマンドラインツール（通常はチップベンダが提供）を選択する必要があります。

［フラッシュプログラムのターゲットドライバを使用する］（Use Target Driver for Flash Programming）

µVision がフラッシュプログラムに使用するドライバを選択します。通常、このドライバは、デバッグインタフェースで使用されるドライバと同じです。

［設定］（Settings）

フラッシュドライバの設定ダイアログを開きます。

［デバッグ前にターゲットをアップデートする］（Update Target before Debugging）

デバッガを起動する前に最新のアプリケーションをダウンロードします。

［初期化ファイル］（Init File）

ターゲットのフラッシュ前に µVision が実行する必要がある初期化ファイルを指定します。この初期化ファイルには、フラッシュのダウンロードのターゲットを設定するために必要なデバッグコマンドが含まれている場合があります。

［編集...］（Edit...）を使用すると、テキストエディタを使用して初期化ファイルを開いたり、内容を変更したりできます。

［フラッシュプログラムに外部ツールを使用する］（Use External Tool for Flash Programming）

µVision は、ターゲットハードウェアをフラッシュするためにサードパーティ製ツールを呼び出します。

［コマンド］（Command）

使用するフラッシュツールのコマンド（通常は .EXE ファイル）を入力します。

［引数］（Arguments）

µVision がフラッシュツールに渡す引数を指定します。ここでキーシーケンスを使用することもできます。

［独立して実行］（Run Independent）

このオプションが有効な場合、µVision はフラッシュツールが完了するまで待機しません。
このオプションが無効な場合、µVision はフラッシュのダウンロードが完了し、出力ウィンドウにフラッシュツールの結果が表示されるまで待機します。