LOG

構文	説明
LOG > pathfilename	ファイル *filename* をログファイルとして作成します。［コマンド］（Command）ウィンドウからの出力がこのファイルに書き込まれます。
LOG >> path *filename*	ログ情報を追加するために *filename* というファイル名の既存のログファイルを開きます。*filename* が存在しない場合は、作成されます。［コマンド］（Command）ウィンドウからの出力がこのファイルに追加されます。
LOG	ログファイルのステータスを表示します。
LOG OFF	ログファイルを閉じます。

LOG コマンドを指定して、ログファイルの作成、ログファイルへの追加、ログファイルのステータスチェックを行ったり、ログファイルを閉じることができます。［コマンド］（Command）ウィンドウに表示される出力がログファイルにコピーされます。指定するファイル名には、ドライブの文字やパス指定を含めることができます。c:\usr\tmp\logfile のようにファイル名を文字列として指定することができます。

例

LOG >C:\TMP\dslog                     /* Create a new log file       */
LOG                                   /* Interrogate log file status */
 command log file: C:\TMP\dslog
LOG OFF                               /* Close the log file          */

LOG

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