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Technical Support
On-Line Manuals
µVision4 User's Guide (Japanese)
µVision4 の概要
ユーザインタフェース
アプリケーションの作成
ユーティリティ
デバッグ
デバッガの使用
シミュレーション
デバッグの開始
アプリケーションプログラムの実行
デバッグのウィンドウおよびダイアログ
［ブレークポイント］（Breakpoints）
［コードカバレッジ］（Code Coverage）
［レジスタ］（Registers）
［逆アセンブリ］（Disassembly）ウィンドウ
［ロジックアナライザ］（Logic Analyzer）
設定
設定の詳細
制約
［メモリ］（Memory）ウィンドウ
［メモリマップ］（Memory Map）
［コマンド］（Command）ウィンドウ
デバッグコマンド
変数とレジスタ
デバッグ関数
実行プロファイラ
［パフォーマンスアナライザ］（Performance Analyzer）
シリアルウィンドウ
［シンボル］（Symbols）ウィンドウ
［ツールボックス］（Toolbox）
［ウォッチ］（Watch）ウィンドウ
［コールスタック］（Call Stack）
［命令トレース］（Instruction Trace）ウィンドウ
システムビューア
式
定数
システム変数
ペリフェラル変数
I/O ポート
シリアルポート
プログラム変数（シンボル）
行番号
ビットアドレス
型指定子
演算子
µVision4 と C の相違点
式の例
ヒントとテクニック
ペリフェラルと CPU 設定の確認
I/O ポートのシミュレート
割り込みとクロック入力のシミュレート
外部 I/O デバイスのシミュレート
PC COM ポートへのシリアル I/O の割り当て
不正なメモリアクセスの確認
ファイルからのコマンド入力
事前設定 I/O ポートまたはメモリコンテンツ
ファイルへのデバッグ出力の書き込み
キーボードショートカット
デバッグコマンド
デバッグ関数
シミュレーション
フラッシュプログラミング
ダイアログ
サンプルプログラム
コマンドライン
付録
システム変数
システム変数は、特定の関数へのアクセスを可能にし、プログラム変数またはその他の式が使用される場所で使用できます。次の表に、使用可能なシステム変数、データ型、それらの使用法を示します。
| 変数 | データ型 | 説明 |
|---|---|---|
| $ | 符号なし long | プログラムカウンタを表します。$ を使用してプログラムカウンタを表示および変更できます。例えば、$ = 0x4000 はプログラムカウンタをアドレス 0x4000 に設定します。 |
| _break_ | 符号なし int | ターゲットプログラムの実行を停止できます。set _break_ をゼロ以外の値に設定すると、ターゲットプログラムの実行が停止されます。この変数は、ユーザ関数とシグナル関数で使用してプログラムの実行を停止できます。 |
| _traps_ | 符号なし int | _traps_ をゼロ以外の値に設定すると、166 ハードウェアトラップのメッセージ（［未定義のオペコード］（Undefined Opcode）、［保護されてた命令エラー］（Protected Instruction Fault）、［不正なオペランドアクセス］（Illegal Word Operand Access）、［不正な命令アクセス］（Illegal Instruction Access）、［スタックアンダーフロー］（Stack Underflow）、および［スタックオーバーフロー］（Stack Overflow））が表示されます。 |
| states | 符号なし long |
CPU
命令状態カウンタの現在の値。ターゲットプログラムが実行を開始するとカウントを開始し、実行される命令ごとにカウントを増やします。
注：
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| seconds | double |
秒単位の実行時間。
注：
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| itrace | 符号なし int | ターゲットプログラムの実行中にトレース記録を実行するかどうかを指定します。itrace が 0 である場合、トレース記録は実行されません。itrace にゼロ以外の値が含まれる場合、トレース情報は記録されます。詳細については、「トレース記録」を参照して下さい。 |
| radix | 符号なし int | 表示される数値で使用される底を指定します。radix は 10 または 16 になります。デフォルト設定は 16 進数表示の 16 です。 |
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